アーリーリタイア・軽飛行機で空を飛ぶ

不労所得で資産を守ってのんびり暮らす

今年の不労所得総決算。コロナより為替にやられました

年の瀬もいよいよせまり。怒涛の2020年、資産状況がどんなかなーというのを振り返ってみます。
まず、なにより大事な毎月のインカムゲイン、すなわち、リートの配当、債券の金利など、投資した資産たちが生み出してくれる所得のことで、仕事しようがしていまいが自動的に入ってくる「不労所得」の情況について。
1月当時の月収インカムゲインを「100」とすると、
3月のコロナ暴落勃発まで 100のラインで継続
暴落だ!4月には早くも   70に減少
6月に底打ちしました    67。ほとんど半減か?
7,8月に横這い      69くらい。
9,10月に回復してきた  79くらい
11月、全面的に回復   100に復帰
12月、さらに上昇    101くらい。へえー!
でも12月に上がったのは、年末の余剰利益分配とかもあるためなので、来月からまた下がっちゃうかもしれない。かなしいな。。。


暴落時に底値でリート買いまくった のが収入回復に役立ちました
 



ちなみに、とある日本企業でのリーマン生活を継続しています。でもこちらの給料は年収200万円にも満たないし、不労所得ではないので上記の計算には入れていません。
というわけで不労所得に戻り。具体的金額で行ってみます。
毎月のリート配当などで口座に入ってくる金額のうち、もちろん生活費と健康保険の「2大固定費」を引いた、「再投資できる金額」は、
今年一年累計で3.605.523円 (レートは1レアル=20.529円/12月11日)
毎月300,460円
ということで、ほんとうにぎりぎり「投資額毎月30万円の確保」を死守だ!
一方、総所得つまり労働所得(給料)と不労所得(リートなどインカムゲイン)すべて含め、「収入の川」理論で図解にするとこんな感じ。


 



ブラジル在住なので資産はすべて現地通貨のレアル(R$)建てですが、恐ろしいのは
●2020年1月1日のレートが1R$=27.046円
●2020年12月11日のレートは1R$=20.529円
ということで、なんと25%レアルが安くなってしまった!
つまり円建てでの資産価値が75%に減ってしまったということである。
でも、わりとのほほんとしています。
それは(HPで詳しく説明)
 

さて、今回はまだスペースもあるので、ちょっと飛行機操縦について載せて終わりにします。
お題はやっぱり「失速訓練」。ははは

 


 
https://www.youtube.com/watch?v=S3uHO0fz25s
 

続きは→ホームページ「アーリーリタイア・軽飛行機で空を飛ぶ」のブログ最新記事でご参照ください。

 

*このブログは、ワールドプレスHP「アーリーリタイア・軽飛行機で空を飛ぶ」のAmebloスピンオフです。以下、主要な項目のリンクに飛びます

◎精神世界:自己客観視の獲得からさらなる進化へ

◎経済的自由:まずは先立つものを。。。資産1億の達成

◎飛行機生活:小さな自家用機でいろいろ飛んでいます

◎ブログ:上記3項目からのスピンアウト。週一のペースで更新している雑記です

 

ではでは。。。