ブラジルで、世界に先駆けてワクチンが実用化されようとしています。
ギャグか?ギャグみたいな事実です。
ブラジルで開発したワクチンではなく、シノバックという、名前からして中国のワクチンが、早ければ12月にも、順当にいけば2月には一般市民に義務付けになるらしい。
えええ?12月?義務付け?
そうなのです、うさんくささ満載ですが、しかし事実として公的に発表されているのです。
この情報が本当にうさんくさいのか、あるいは世界に先駆けてブラジルでワクチン成功という希望の灯がともされるのか?を分析することにより、日本でもいつかは来るワクチン導入時の安全確保などに重要な情報になると思い、この記事書きました。
本題に入る前に、ブラジルはどんな国?ということを簡単に説明しておきます。
いわく「ブラジルは真面目ではない(Brasil não e um pais serio)」
フランス政府の言葉です。
よりによって、フランスです。
おまえは真面目かい!とツッコミを入れたくなりますが、たしかにイタリアよりは真面目かもしれん。
じつは、1961年から1963年まで、ブラジルとフランスは戦争状態にありました。
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