巷では「宝くじ必勝法」とかいうたぐいのハウツーものが大流行で、宝くじ販売店へ行列をなして買いにゆき、なけなしのボーナスをすっちゃったあ!という人が後を絶えず。
一方「一夜で大金を得た人の末路」などといって、宝くじに当たったがゆえに人生を台無しにしてしまった、なんて内容の本もバカ受けしていたりします。
果たして、宝くじに当たった人の末路は本当に悲惨なのでしょうか。
いわく「あればあるだけ使ってしまう。金銭感覚がマヒし、際限のない支出に気が付かない」そしてもちろん「会社の同僚やご近所様、親類縁者との関係がぎくしゃくし始め」「会社に行けなくなり・行く気がなくなり・受け入れてもらえなくなり」気が付いたらすっからかん。ちやほやして群がっていた人々も、お金が無くなったとたん潮を引くように消え去り、妻は家出・離婚、子供は非行で少年院行き、本人は借金取りのやくざさんに脅かされながらペーパーハウスに、というようなストーリが多いようです。
というわけで、「宝くじなんかに当たって、真面目に働かなくなったら人生終わり。宝くじは夢を買って、でも現実では生涯現役が一番幸せな人生さ」が結論となっています。
では、本当に宝くじに当たった人は人生を破滅させてしまうのでしょうか。
実は、ずばり!→続きはホームページ「アーリーリタイア・軽飛行機で空を飛ぶ」のブログ最新記事でご参照ください。
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