今回は、飛行機マニア向けの内容になっちゃった!でも、ちょっとだけ紫微斗数のお話も入れているし、素敵女子の皆様も、みんなで、いいね!してね! さて。。。 米国の航空ショーでは、Warbirdsといって、第二次大戦当時の戦闘機がたくさん展示され、大盛況…
日本に行った時のお土産に、地下鉄の切符を持って帰りました。 東京の地下鉄。世界に類を見ないち密な路線網で、あらゆる区間の効率を考慮しつくし、切符も多数のランク(金額)に分かれています。写真のは190円区間です。 上のはブラジリアの地下鉄切符です…
パブリックドメイン 空を飛ぶものは落っこちる。これはニュートンの法則です。 とんまな小鳥が木の枝への着地に失敗しごっつんこ、あららなんて別の枝につかまってお茶を濁す、なんてこともありますが(一度だけですが確かに見ました)、鳥に比べたらはるか…
ワタナベジュース、モウイッパイ https://www.youtube.com/watch?v=JIK2l6BVP48 以前、世界最大手級の仮想通貨取引所FTXの破綻で、有識者が「バンクマンフリード容疑者は、50〜60年は刑務所に入ることになるでしょう。世の中、楽して億万長者になれる方法な…
とある吉日。ルジアニア空港へ着陸アプローチに入り、速度97キロ(60マイル)、フラップツーまで下げてなにげに侵入していったのですが、あれ、なんかおかしいぞ? 小さな飛行機に乗っています ふつうなら、台形になって迫ってくる滑走路が、いつまでた…
Amebloのブロ友さんで、毎回すごい情報量で圧倒のアート記事によって読者を魅了するすごいおにいちゃん「bunsho-san」と、こんな対話をしました ぼく「ダダは、無意味であることに意味を見出そうとして、躓いてしまった一方で、バカボンパパの言動は、まさに…
空を飛ぶのは人類発祥からの夢であり。 古今東西の幾多の神話や物語で、翼によって自由に空を飛ぶ天使みたいなのが生まれました。 典型的なのがキリスト教の使徒たち。 受胎告知 ダヴィンチ なんかぶきっちょな翼をはやしており。これじゃあ、すずめにぐんぐ…
雨季たけなわのブラジリア。週末は飛行機格納庫で暮らしていますが、雨を逃れて、巨大なタランチュラが侵入してきやがった! スリッパの半分ぐらいの、丸々太ったやつでした ベッドにもぐりこまれて、あそこを嚙まれたら大変!なので、かわいそうだけど、ガ…
Msn日本のニュースで、これはちょっとやばいよね、というのがあったので、共有するとともに、思うところを書いてみます。 台湾。Pixabay無料画像 まずは、お題となったニュースの概要から。 日本のラーメン店に不満の台湾人観光客、騒動が中国でも話題に=「…
ビーチは夏の風物詩。ハワイアンでも聞きながら、のんびりビーチチェアでスマホをオンにして、すてきなHP「アーリーリタイア・軽飛行機で空を飛ぶ」にアクセスだ! なあんて、くつろぐイメージの海岸ですが、船にとっては底なしの残酷さを発揮する、生と死の…
今回の記事は、例によってふむふむ難解・難読の書です。でもおしゃれな挿絵をいっぱい入れたので、素敵女子の皆様もスルーしないで、いいね!してね! 投資女子やセミプロ投資あんちゃんには重要情報と理解します。数字は目安、アバウトなのでご了承お願いし…
FTX破綻で、創業者サム・バンクマンフリードさんがボロクソにたたかれる事態に。 メディアの典型的な論調に、MSN日本の「資産3兆円が吹っ飛んだ!大谷翔平も孫正義もウクライナも巻き添えにした30歳の男、ついに逮捕 (msn.com)」があるので、ぼくなりにポイ…
パイロットの格言に「離陸はするもしないが自由だが、着陸は義務だ」というのがあります。 地上にいる限りは、今日はなんか風が強いから離陸はやめよっと、と自在に決めることができますが、いったん上がっちゃったら、天候が急変して烈風逆巻く荒天になろう…
優しさいっぱいのクリスマス特集です かぶと虫に356レプリカ。この2台に代わる代わる乗っています。 こうゆうふしぎな名車たちを生み出したドイツについて、短編を3つほど掲載します。ひとつめはドイツ文学の名作「朗読者」の感想文(ネタバレなし)です。…
今回は、ふむふむ・投資情報なので、そちら方面が苦手な素敵女子たちにはごめんなさい。でも、ビットコインとかよりはとっつきやすいかも? 投資女子の皆さんはぜひぜひコメントなどお待ちします。投資女子でなくても、コメントや、いいね!してね! という…
今からおよそ250年前。英国内での迫害に耐えかね、脱出だ!北米大陸に渡った新興宗教団体の人々がいました。インディアンをいじめたりしながら西部を開拓し、アメリカ合衆国が成立。似たようなケースにオーストラリアがありますが、こちらは有無を言わさず送…
すべきでない、と言って物議をかもした共産主義者のおっさん(東京都区会議員)がいた一方で、ドイツなど本物の文明国では「氷点下のW杯サッカー、熱気乏しく 人権重視しボイコットの動き―ドイツ(外部リンク・時事通信)」なんて、カタール大会の意義その…
以前、B29は、実は爆撃機ではなく、戦後の大量航空輸送を実現するための実験機であり。 爆撃機として使用されたのは軍から予算をもらうためにすぎず、トーキョー・エクスプレスと呼ばれた爆撃行で貴重な運航データを得、ついでに爆弾も落としてきた、という…
このブログは「アーリーリタイア」すなわち経済的自由を主題の一つとしているので、今回は時事ネタで「ビットコイン・リーマン級の激震」ですが、いつも訪れていただいている素敵女子等の多数からは「なにそれおいしいの」だと思います。 そうした素敵女子た…
まずお断りしますが、別に墜落ではなくて、タクシーウエイの排水溝にメインギアを落として、立ち往生というイタイお話でした。 でも、転んでもただでは起きたくないので、ウケ狙いのお題にして記事を書き、うさを晴らすのでした。 というわけで、よいこの皆…
さて、サンパウロ大学紀行第3弾、行ってみます。 やっと完結です。あーよかった もっと飛行機の話を書け―!とかのリクエストや、もしか墜落して飛行機壊しちゃったの?といういじわるなかんぐりに答えて来週は「◎っこちました」です。こうご期待。 さて。 …
がんばれウクライナ 以前の記事で「日本女性が1番!外国の女性も、日本で育って日本女性に変身していればOK。でもパラグアイ女性は日本で育っていなくてもOK」ということを書きました。 このブログを読んでいる素敵女子やナイスガイのおねえさん、あんちゃん…
この記事は「その1」の続編です。こちらも見てね! さて、ひょんなことから大学の卒業証書を紛失してしまい、大学に問い合わせて再発行手続気をするため、ブラジリアから1000キロ南にあるサンパウロ市へ移動、のこのこと大学学園都市に到着しました。ここか…
まず、ひさびさのランクイン。たくさんのアクセスや、いいね!この場でお礼申し上げます。 すごい個人的な記事の内容なのに、認めていただき感謝です。大学のお話の続きは来週に掲載します。 さて、今週の本題です。 そもそも、ウクライナって、どんな国? …
人間生きているといろいろあり。ひょんなことから大学の卒業証書を紛失してしまい、大学に問い合わせて再発行手続きをしました。 このなかで、再発行の申請は申請本人がしなければならない、というルールがあり。ふだん住居にしているブラジリアから1000キロ…
先週は気難しい、数字ばっかり、「ふむふむ」の資産投資の話で、はたして最後まで読んでいただけるか?だったのですが、たくさん「いいね!」いただき、ありがとうございました。今回はもっとぽけっと「わくわく」、短編集でいってみます。 というわけで。。…
年金問題だ!生涯現役だ!と、働いても働いても老後は暗い日本。働かないで(配当などで)儲けることは罪だ!の時代から、働くだけでは生きられない!投資だ!副業だ!と変わり。 終戦直後、教科書にべたべた墨を塗って「昨日までの指導は全部うそです。今日…
飛行機を操縦するうえで、単に操縦かんをぐりぐりというだけではなく、気象、航法、通信など、パイロットは同時並行でいろんなことをやらなければならず。 そのためには、なにが一番重要か? 風速や機速を計算する明晰な頭脳か?飛行機の挙動を瞬時に察知し…
以前、タロットカードの話を投稿した時に、なんのはずみか「軍国百人一首」というのを書きました。 正しくは「愛国百人一首」でした。なんだそりゃ? 大正から昭和に入り、世界も日本も大戦争の悪夢に転がり込んでいくご時世の中で、日本はナショナリズムの…
B29って何?アメリカの巨人爆撃機のことです。 と、説明しなければならないほど戦争は過去の話になり。 ぼくが幼稚園ぐらいだったかの昔は、当時の大人たちが語った「暗い夜に空襲警報が鳴って、サーチライトに照らされたB29の上や下に、ぼっかんぼっかんと…