2020年の12月22日より、西洋占星術による判断では「風の時代」がスタートしたそうです。
220年に一度の大変動として、これまでの常識が一変する新たな時代になったらしい。アストロロジーという古代からのビッグデータ に基づいた先人の知恵が「もう後戻りできない大変動が始ってしまったのですよ」という見解を示したことになります。
西洋占星術では、200年ぐらいで「火、土、風、水」と時代が変わってゆき。1800年頃から2020年までは「土の時代」だった。
「土の時代」の象徴は「物質主義」
物質、物理、科学優先の世の中だったということである。
その特色は
―目に見えるモノによって価値基準を決定した
―所有物や年収の金額などでランク付けがなされ、勝ち組と負け組が生まれてしまった。
―負け組になると衣食住にありつけることができなくなり、餓死などの危険が現実化してしまうため、人々は勝ち組になるため必死に闘争した。
―勝ち組のシンボル:巨大な邸宅(タワマン 含む)、高級車、ブランド物のファッションなど。そしてこのシンボルを持つことができるのは地獄の競争を生き抜いたビジネスオーナー、医師や弁護士など。会社においては出世して高い地位につくことが生き残る前提となった。
―上下関係がこの時代のエッセンス。肩書や学歴、年功の序列、本人自身というより、どんな組織に所属しているかによって人間のランクが決定され、「その他大勢」は社畜の運命に。
と言ったところでしょうか。
要するに、「土の時代」は「権威による、恐怖を原動力とした強権的支配の時代」と言ってもいいかもしれん。
では、「風の時代」はどうなるか。
―上下関係は瓦解する。命令されて動く人間はいなくなり、人々はそれぞれの適性に沿って自ら生活を切り開く(すべての責任は自分にあることが前提になる)
―物質によるランク付け、社会的地位によるランク付けはなくなる。キャデラックもスバル360も個性が違うだけで同じく尊い自動車であり、どちらが高級かという概念そのものがなくなる。イケメン、美人という概念がなくなり「すべての個性は美しい」となる。
―貧困の恐怖によって統制され、いやいやながら生活のために強制的に働かされる、という人々はいなくなり、好きなことに没頭することで生活していく人々が増えてゆく。
つまり、「風の時代」は物質に束縛されずに、わくわく!を基礎に生きてく時代になる、ということらしい。
ふむふむそんなにバラ色なのか?
ハッピーではあるのですが、そこに行き付くまでに意識革命や技術革命が必須である。
で、それぞれ行ってみます。
1)意識の革命
労働しなければ生きていけない、から。。。→続きは、ホームページ「アーリーリタイア・軽飛行機で空を飛ぶ」のブログ最新記事でご参照ください。
*このブログは、ワールドプレスHP「アーリーリタイア・軽飛行機で空を飛ぶ」のAmebloスピンオフです。以下、主要な項目のリンクに飛びます
◎ブログ:上記3項目からのスピンアウト。週一のペースで更新している雑記です
ではでは。。。